お寺と子ども
育むことと、祈ること
お寺が子ども園をやる理由

仏教と子ども

- 子どもの育みと、
仏教とのつながり - 今の保育にこそ、仏教の中で大切にされている「こころ」を学ぶヒントがあると思っています。大人も子どもも関係なく、自分自身を慈しむ心と他者を慈しむ心を共に育んでゆけますように。
- 〝天上天下唯我独尊〟
この世でたった一人、尊い存在 - 【意味】
お釈迦様が生まれた時に放ったとされる言葉です。
「この世界のどこにも、私という代わりはいない。ただ一人、尊い存在である」ということ。 - 「独りよがり」という意味で誤解されがちですが、本来は「誰もが、誰とも比較できない唯一無二の価値を持っている」という個の尊重の教えです。他人と比較して優劣をつけるのではなく、その子自身の存在そのものが尊いのだと伝える、自己肯定感の原点のような言葉です。
- お寺は供養だけではありません
心を育む、もう一つの教科書 - 美しい風景や、誰かを大切に弔う大人の姿は、知らず知らずのうちに子供たちの心に「優しさ」として染み込んでいきます。 遠足感覚で訪れるこの場所で、教科書にはない、命の尊さや心の豊かさに触れてほしい。
- 私たちは、文化財だけでなく、次世代を担う子供たちの「心」も一緒に守り、繋いでいきたいと考えています。

これからのお寺
- この先も、ずっと皆様の
心の灯火であるために - 時代による生活スタイルや家族の変化により、お寺のあり方も少しずつ変わってきています。この先も変わらず皆様にとっての「心のふるさと」として安心できる場所であるために、私たちは時代に合わせた供養の形を模索しながら、祈り続けます。
慈溪寺が目指す
お寺の姿

〝子どもが輝く〟お寺
- お寺は心を育む、静かな教科書
- 子どもたちの瞳が生き生きと輝き、健やかな成長を見守れる場所づくりを目指します。お寺という豊かな感性を育む環境の中で、慈しみの心と無限の可能性を大切に育てます。
〝生を喜べる〟お寺
- ありのままの「いま」を、祝福できる場所
- 鐘の音、漂う香、そして静寂。教室や社会では学べない「命の尊さ」や「目に見えないものへの感謝」を、お寺という空間が静かに伝えます。子どもたちの豊かな感受性が、歴史と慈しみに触れて、さらに瑞々しく輝ける場でありたいと願っています。

〝百年先を彩る〟お寺
- 想いを繋ぎ、百年の未来を慈しむ
- 先人が守り抜いた宝を、現代の想いとともに次世代へ。私たちが今、歴史を慈しみ守ることは、百年後の誰かの安心を創ることに他なりません。時代を越えて、祈りの灯火が絶えることなく未来を彩り続けるよう、誠実に歩みを繋いでまいります。
お寺が皆様の心に
あたたかく灯る
居場所となれますように
慈溪寺は、日常の迷いや喜びを静かに包み込み、ふとした瞬間に心が凪ぐ灯台のような存在でありたいと願っています。目まぐるしく移ろう時代の中で、ここを思い出せば安心できる。そんな、皆様の歩みに寄り添い続ける心の故郷となれば幸いです。






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